2021/2/1
【巣ごもり需要】コロナで株価が上昇した銘柄ランキング
第一回緊急事態宣言が出た2020年4月7日からの半年間を調査。
巣ごもり需要関連企業の30銘柄の株価値上がり率トップ10をまとめました。
コロナによって人々のライフスタイルが大きく変わる中、株価を伸ばしたのはどの企業でしょうか?
株価はこちらのページでシミュレーションしました。
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1位
cotta(3359)値上がり率 +310.5%
株価 270.92円 → 1,112円
10万円投資した場合
売買益 +310,358円
1位は菓子・パン作りのための通販サイトを運営するcotta(コッタ)です。
巣ごもり需要の拡大でサイトの会員数が3倍以上に増えました。
食材、調理道具、包装の販売やラッピング動画、オリジナルレシピなどを展開しています。
2位
出前館(2484)値上がり率 +196.8%
株価 1,036円 → 3,075円
10万円投資した場合
売買益 +195,744円
2位は国内最大の宅配ポータルサイト、出前館です。
フードデリバリーサービスとして米国企業のUber eatsと並び、多くの需要を集めました。
ちなみに、株式会社出前館はLINE株式会社の子会社です。
3位
アステリア(3853)値上がり率 +164.9%
株価 336円 → 890円
10万円投資した場合
売買益 +164,538円
3位は企業内のコンピュータやデバイスを接続するソフトウェアを開発・販売しているアステリアです。
ブイキューブと共同でハイブリッド型バーチャル株主総会を提供しています。
4位
メルカリ(4385)値上がり率 +143.8%
株価 2,051円 → 5,000円
10万円投資した場合
売買益 +141,552円
4位はフリマアプリのメルカリです。
2020年6月期の売り上げは762億7500万円で前年比+47.6%となりました。
月間利用者数は1,350万人以上で日本人の10人に1人が利用しています。
5位
Jストリーム(4308)値上がり率 +142.2%
株価 1,548円 → 3,750円
10万円投資した場合
売買益 +140,928円
5位はインターネット配信の通信インフラ提供をしているJストリームです。
セミナー、講演、トークショー、音楽ライブなどをオンラインで開催できる「イベキャス」を提供しています。
6位
イーブックイニシアティブジャパン(3658)値上がり率 +127.1%
株価 1,400円 → 3,180円
10万円投資した場合
売買益 +126,380円
6位は電子書籍販売サイトeBookJapanを運営するイーブックイニシアティブジャパンです。
2020年4月1日〜6月30日の3ヶ月間で、売上高は前年比51%増、営業利益は前年比118%増と大幅に増加しています。
紙書籍のオンライン販売をしているbookfanも好調です。
7位
Zホールディングス(4689)値上がり率 +100.3%
株価 360円 → 721円
10万円投資した場合
売買益 +99,997円
7位はヤフーの経営機能を担うZホールディングスです。
子会社にはヤフー、PayPay、ZOZOなどがあります。
コロナによりYahoo!ショッピングやPayPayモールなどの売り上げが増加しました。
8位
蛇の目ミシン工業(6445)値上がり率 +100%
株価 288円 → 576円
10万円投資した場合
売買益 +99,936円
8位は世界最大のミシンメーカー蛇の目ミシン工業です。
コロナの影響により、自宅でマスクや衣類などを手作りするためミシンの需要が増加しました。
2021年3月期の純利益は前年比6.1倍の26億円になる見通しです。
9位
オイシックス・ラ・大地(3182)値上がり率 +97.3%
株価 1,604円 → 3,165円
10万円投資した場合
売買益 +96,782円
9位は食品、ミールキットの通信販売を行うオイシックス・ラ・大地です。
コロナの影響もあり運営事業の会員数が半年で2万人以上増加しました。
2021年3月期第2四半期の営業利益は前年比で約4倍となっています。
10位
中央化学(7895)値上がり率 +83.3%
株価 341円 → 625円
10万円投資した場合
売買益 +83,212円
10位は肉・刺身のトレーや使い捨て弁当容器など、プラスティック製食品包装容器メーカーの中央化学です。
テイクアウト、フードデリバリー用容器の需要が高まりました。
調べてみれば株価の上昇するのも頷ける企業ばかりです。
コロナによって人々のライフスタイルが大きく変化することで、株価にもわかりやすく反映されています。
今後も需要の流れから株価の変化を予想できそうです。
